札幌から釧路を経由して厚岸に行きました。
まずは札幌から釧路まで特急列車で4時間。
車内では日本酒を明けてご機嫌。
函館も郷宝です。
釧路からローカル線に乗り換えて
ようやく厚岸に到着。
札幌から5時間かかりました。
駅の裏手の丘の上にある道の駅にて昼ごはんにしましょう。
道の駅から眺める厚岸の街並み。
素晴らしいです。
さて、道の駅にはいくつかレストランがあり、今回は炙屋を訪店。
厚岸でとれる魚介類を炭火で炙って頂けます。
魚介類は
店前の水槽から自由に選ぶスタイル。
これは楽しい。
酒も抜かりありません。
今回選んだのはこちら。
雲丹、花咲蟹、北寄に牡蠣2ヶ。
炭火がセットされ、頼んだビールもやってきました。
北海道といえばサッポロクラシック。
よく鮮度管理されてます。美味い。
炭火で焼くあいだ
別注の生牡蠣がやってきました。
厚岸といえば牡蠣。丸い小振りなマルえもんという牡蠣です。
これが美味い。臭みなし。
秋刀魚の刺身も頼みましたが、これはイマイチ。
雲丹は
殻を開いて
チュルンと。
今年の北海道は雲丹が不良で、貴重な雲丹です。
ビールはあっという間になくなり、お代わりは牡蠣にあう酒。
釧路の福司です。
牡蠣が焼き上がりました。
焼いても身が縮まない。無茶苦茶美味い。
北寄貝にはバターをのせて。
これも無茶苦茶美味い。
最高。
花咲蟹はイマイチでした。
やはりここは貝類がいいようです。
とはいえこんな絶景を愛でながらの炭焼きと酒は最高でした。
わざわざ厚岸に来てよかった。
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